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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

だれも しらない

だれも しらない

  • 児童書
作: 灰谷 健次郎
絵: 長谷川 集平
出版社: あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 1981年
ISBN: 9784251097026

出版社のおすすめ年齢:中学年〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

体は不自由だけど、まりこの豊かな世界の広がりは、私たちに生きることの意味を問いかけます。

ベストレビュー

理解しあうこと

人はみな、それぞれですね。違うんですよね。
病気も怪我もなく、元気元気!な人もいれば、日々暮らしていくのに
かなり力を要する病気の人もいます。体がうまく機能しない人だって
います。また、見たところ、なんでもないように思えても実は心に
病気を抱えていたり、体の見えないところに病気を抱えている人だって
います。
そういう、「みんな違うんだ」っていうことをお互い理解しあって、
なんでもない風にかかわって生きていけたらいいなあって思います。
理想論かもしれないけれど、そんなにうまくはいかないのかもしれない
けれど、そう思います。
まりこの人生がこれから明るく楽しい日々でありますように。
きびしい人生をおくっている人に、でも、そのことを理由に「大変ですね」
とか「がんばってね」なんて言いたくないんです。
そんなこと言わなくてもわかるん!って思うんです。大変そうなところが
あったら自然にフォローできるような人でいたいなあ。
我が娘も左足に麻痺があって、装具をつけてはいるけれど、幼稚園入園
当初、お友達は見慣れないものにびっくりしたようではあったけれど、
今では「それが普通」といった感じで特にお互い気にすることもなく
楽しくやっているようです。そう、最初はびっくりしちゃうけどね。
見慣れないことにはびっくりするものだものね。でも、そこから仲良く
なっていけたらいいんだよねって思うんです♪
(ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子4歳)

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