元気に働いていた盲導犬チャンス。ところが、白内障にかかっていることがわかった。主人公の彩音はある日チャンスと出会い…。「盲導犬サーブ」の手島悠介先生が描く感動の物語。
サングラスと言えば私は20代の頃、プライベートではいつもサングラスをかけていたように思います。この本はサングラスをかけた盲導犬というタイトルですが、ひじょうに興味深く読ませて頂きました。これはまるで奇跡のようなお話です。彩音は夏の雑木林で、小さなサングラスをかけたチャンスと再び出会うわけですが、私はこのお話を読んで、とてもホットな気持ちになりました。これはまた読みたくなるお話です。 (水口栄一さん 60代・その他の方 )
|