うそつきのあこちゃんは、あるひ、「虫たちの『うそつき大会』に招待されました。そこで、みんなのお手本になるようなうそをついてほしいといわれて…。
「はれときどきぶた」の矢玉さんの本。
でも「はれぶた」よりずっと短いので、すぐに1冊通して読めます。
3歳の息子には「うそつき」という言葉や意味が面白く感じたらしく、読んだあとで「今からうそつくよ〜」などと言って嘘を考えたりしています。(嘘と言ってもこちらが笑ってしまうようなものです)
色々な虫が出てくるのも息子のお気に入りのポイントのようで、何度もリクエストしてくる本です。 (molanさん 40代・ママ 男の子8歳、男の子3歳)
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