話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

えほんからとびだしたオオカミ

えほんからとびだしたオオカミ

  • 絵本
作: ティエリー・ロブレヒト
絵: グレゴワール・マビール
訳: 石津 ちひろ
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

「えほんからとびだしたオオカミ」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2015年11月10日
ISBN: 9784265850877

出版社のおすすめ年齢:3・4歳〜
A4変型判・24ページ

みどころ

絵本の中のキャラクターが、目の前に現れたらって考えると、
ドキドキワクワクしますよね。
それは、絵本から出てきたキャラクターも同じこと。

ゾーイの本棚の絵本から転がり出てきた真っ黒オオカミもドキドキ。
だって、絵本の中ではみんなから恐れられていたけれど、
ゾーイの部屋では一人ぼっち。
おまけに、部屋にはふとっちょネコがいて、オオカミを狙っているのですから。
オオカミはあわてて、本棚のほかの絵本にもぐりこむけれど、
そこは、お城のダンスパーティー会場だったり、
大昔の恐竜の世界だったりして、
なかなか、元の絵本の中に戻ることができません。
絵本から追い出されるたびに、ふとっちょネコに狙われるオオカミ、
無事に、元の本の中に戻れるのでしょうか? それとも……。

威張りん坊だけど、どこか憎めないオオカミにエールを送りたくなる作品。
自分の居場所を探し求めるオオカミの姿に、
共感する子どもたちも多いのではないでしょうか?

(木村春子  絵本ナビライター)

えほんからとびだしたオオカミ

えほんからとびだしたオオカミ

出版社からの紹介

ある日、本棚から絵本が落ちて、お話の中からオオカミが飛びだしてきました。
ネコよりも小さなオオカミです。ふとっちょネコに追いまわされて、オオカミは大あわて!

行き当たりばったりに絵本の中に飛びこみますが、お話の中に居場所がなくてすぐに追いだされてしまいます。
最後に飛びこんだ絵本はオオカミにうってつけのお話でした。

そのお話とは?

ベルギーから届いたユーモアたっぷりの絵本。
逃げまわるオオカミの姿が可笑しくて、読み聞かせで盛り上がることまちがいなしです!

ベストレビュー

赤ずきんちゃんと肩組んでる!

新刊の紹介文を見て、興味を持ちました。
本棚から落ちた絵本の中から、オオカミが出てきてしまうというおはなし。でも、絵本から抜け出たオオカミはねこより小さいから、ねこから逃げるはめになってしまいます。
ラストシーンでは、オオカミが赤ずきんちゃんと肩組んで歩いてます。絵本の中へ戻れるようですが。。。なんだかとっても絵本の続きが気になりました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子8歳、男の子6歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,375円
2,200円
2,640円
1,320円
1,210円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

2,420円
275円
880円
275円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

えほんからとびだしたオオカミ

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.27

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら