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弁護士にあこがれる13歳の少年セオが、両親の離婚訴訟に巻きこまれた少女・エイプリル失踪のなぞに挑む。 不気味な脱獄囚の狂言は真実か?グリシャム初の児童書第2弾!
1の続編だと思ったら、、、殺人事件の裁判はまだまだ。巻末で、そのうちやるのが決まったと言われる程度です。
2は親友エイプリルの行方不明と、犯罪者の脱走がテーマ。スリリングですが、なんとかエイプリルを見つけ出すセオ。見つけるのは地道ですが、現代ふうですね。
ソロリティについてもっと知りたくなりました。
3巻はまた殺人事件の話の続きに戻るのか、早く読みたいです。 (あいりっくさん 30代・ママ )
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