新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

つるになった少年

つるになった少年

作・絵: アローン・レイモンド・ミークス
訳: 工藤 直子
出版社: 河出書房新社

税込価格: ¥1,760

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作品情報

発行日: 1993年
ISBN: 9784309723815

出版社からの紹介

エノーラ少年が川で泳いでいると、キラキラ光るふしぎなつぶつぶが目にとまりました。光を追って森の中に入っていくと――。オーストラリアからは、アボリジニ美術賞作家の参加です。

ベストレビュー

アボリジニのお話

オーストラリアの先住民アボリジニの話のようです。
作者自身も、アボリジニの血をひくとのこと。
この、独特の絵も民族の色を受け継いでいるのでしょうか。

つるを殺してしまった少年が、つるになってしまいます。
アボリジニの人達にとって、つるは神聖な生き物なのでしょうか。
それとも、動物を殺すことは罰があたることだと伝えたかったのでしょうか。

色の粒も謎の存在でしたし、いろいろと疑問の残るお話でした。

海外で、昔から伝わるお話を知る機会もなかなかないので、この「世界の民族絵本」シリーズは、大人の私でも興味深く読んでいます。
(なしなしなしさん 20代・ママ 女の子6歳、女の子1歳)

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