話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
羅生門

羅生門

  • 絵本
文: 日野 多香子
絵: 早川 純子
出版社: 金の星社 金の星社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2012年09月07日
ISBN: 9784323072456

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
21.0×25.6cm
32ページ

みどころ

続きを読む
羅生門

出版社からの紹介

平安時代、不遇な身の上により盗賊に育てられたゆきまろは、母の形見の勾玉と共に人の心も捨てたオニと化す。
しかし羅生門で一人の老婆の温かさに触れ、再び心を取り戻していくのだった。
今昔物語集に題材を取った新創作民話。

ベストレビュー

羅生門を舞台にしたお話

魑魅魍魎の集まる羅生門に捨てられた小さなゆきまろ。
盗人の一味に拾われて、生きるために盗みを覚えていきます。
けれどある時、盗人の親方が殺されて・・・

妖怪が多く住まう時代、妖怪の集まる羅生門にいて、心が荒んでいくゆきまろの様子が、子の成長を見るうえで、辛く悲しいものに思えてなりませんでした。

けれど最終的には自ら更生し、汗水流して働くことを選ぶ。
そしてその姿を尼になった母が人知れず見つめていて・・・

読んでいてそれほど恐ろしさはなく、どちらかというと生きることの苦しみ、哀しみが強く感じられる内容でした。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,210円
1,760円
638円
29,920円
946円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,190円
2,200円
5,720円
880円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

羅生門

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.67

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら