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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

十二月・年越のはなし かさじぞう

十二月・年越のはなし かさじぞう

  • 絵本
文: 谷 真介
絵: 赤坂 三好
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1991年11月
ISBN: 9784333015368

26×22cm 32ページ

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出版社からの紹介

雪だらけになって立っている峠のお地蔵さまを見て、気の毒に思った心優しいおじいさんは笠をかぶせて帰りました。その夜…。新しい年を迎える年越のお話。

ベストレビュー

心を忘れずに・・・

もちろん、このおはなしは知っていましたが、改めて読んでみるといいお話だな〜と考えさせられました。

明日はお正月だというのに、おもちもお正月用のごちそうもない。
笠が売れたら、お正月用にお酒も買うはずだったのに・・・
「お地蔵さんが寒そう」と自分の笠までかぶせて帰って行きます。
そんなおじいさんに、おばあさんも「それは良いことをした」と言って優しく迎えます。

毎日いっぱいいっぱいの生活をしていると、そういう心優しさってつい忘れてしまいます。もちろん時代は違いますが、モノはあっても心がない生活だな〜と思わずにいられません。そんなおじいさん達のような生活はもちろんできませんが、心は忘れずにいたいと思いました。

自分が子どもの時にはあまり深く考えていなかったけれど、改めていいお話だと思えることができて良かったです。
うちの子たちも、お地蔵さんの数を数えてみたり、それほど深く読んではいないでしょうが、心に残ってくれるといいな。
これからも昔話として読み継がれていってほしいお話です。

いろんなことに感謝しつつ、無事にお正月を迎えられたことに感謝したいと思います。
(だかりんさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子4歳)

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