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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おとうじゃ、ないって

おとうじゃ、ないって

  • 絵本
作: 中村文人
絵: 村上 康成
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2009年04月
ISBN: 9784333023745

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
23×25cm・32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

丸のみしようとしていたキンセンイシモチに卵を産みつけられたウツボ。
成り行き上、なぜかウツボは1000匹の子どもの父親に・・・。
「おとう、おとう」となついてくる小さなキンセンイシモチのこどもたちに
「おとうじゃ、ないって!」と言い返すウツボですが、
不本意ながらもだんだんと父親らしくなっていくのです。
いくらコワモテのおとうでも、子どもはおとうの優しさを見抜いてしまうのですね。
そんな関係にぐっときてしまう、愛嬌のある親子のお話です。
お父さんと一緒に、またはお父さんの事を思い浮かべながら
読んでみて欲しい一冊ですね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

おとうじゃ、ないって

出版社からの紹介

おれはウツボ。海のあばれんぼう。ある日、キンセンイシモチのカップルを丸のみしようとしたら、口の中に卵を産みつけられた。数日後、卵がかえり、なぜかおれは1000匹の子どもの父親に
なってしまった。「おとう」「おとう」としつこくするな。おれ、おとうじゃ、ないって。
食べる側と食べられる側の間で芽生えた、親子の情愛を描きます。
お父さんと子どもが一緒に読んでほしい絵本です。

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ベストレビュー

いいなー

1000びきのこどものおとうさんになってしまったうつぼ!?
本当のこどものわけではなく、「おとうじゃ、ないって」と言ううつぼですが、だんだん情が…?もう立派なおとうさんだよねーと思いながら読みました。
いいなーと思いました。
あたたかいお話です。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳)

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