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せかいでいちばん大きなおいも

せかいでいちばん大きなおいも

  • 児童書
作: 二宮 由紀子
絵: 村田 エミコ
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2013年09月30日
ISBN: 9784333026197

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
160mm×200mmmm 64ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ある日、ヤマモトさん夫婦が大きなおいもを見つけました。「おれさまは、せかいでいちばん大きなおいもなんだから、せかいでいちばん大きな人に食べてもらおう」。おいもは、せかいでいちばん大きな人を探す旅に出ます。エラそうだけど、実は礼儀正しくて、小心者。そんなおいもくんのキャラクターが魅力的なお話です。全見開きに村田エミコさんの版画が入っており、低学年でも楽しく気軽に読める1冊です。

ベストレビュー

世界で一番大きな人を泣かせたおいも

ヤマモトさんとおくさんが畑でおいもを掘っています。大きなおいもが、出てきて”世界で一番大きなおいも”がでてきました。そのおいもは、おしゃべりもして、世界で一番大きい人に食べてもらおうと”せかいでいちばんおおきなおいも”と書いたたすきをかけて旅をしまいした。世界で一番おおきな人は、お芋の嫌いな人だったので、食べたくなくて、ぽろぽろ涙を流しながら逃げました。旅から帰ったおいもは、自分より大きなおいもに、たすきをかけてあげました。二番目におおきなおいもは、”せかいでいちばんおおきな人を泣かせたおいも”のたすきをかけてもらったお話でした。なんでも”せかいで、いちばん”というのは、やっぱり気持ちがいいものです。
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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