ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ

ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ

  • 児童書
著: そうま こうへい
絵: 石川 えりこ
出版社: 佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,320

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2018年04月30日
ISBN: 9784333027774

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A5変/64ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

“そういえば、ぼくはお父さんのなみだを、今まで一度も見たことがない”。そのことに気づいた主人公のゆうきは「お父さんはなんでなかないの?」とたずねます。そこで初めて明かされる、怖かったお祖父さんとの思い出、そしてお祖父さんに教わった、人として、男としての「大事なこと」――。テンポのいい会話を軸に構成される、父子の絆を描いた作品です。

ベストレビュー

温かい気持ちになります

自分の父親の涙というものを見たことのある子供というのは、そう多くはないのではないでしょうか。

つい涙が出てしまう自分と父親を比較して、ふと気になった主人公のゆうきの疑問はとても素朴で、かつ読んでいる多くの人にもあてはまる疑問かもしれない・・・と思いました。

ゆうきの疑問に真摯に向き合ったお父さん。
そして語られる、自分の父親との思い出。
昔気質だった父親(ゆうきの祖父)の不器用な愛情表現を感じ取っていたお父さんは、ちゃんと愛されて育ったことを分かっていたのだろうなぁと思いました。
だからこそうっすらと浮かべた”汗”に、ゆうき自身もお父さんの愛情を感じたのではないでしょうか。

「お母さんにはひみつ」にしようというゆうきの優しさが、何だかくすぐったくなる、温かいラストでした。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,760円
1,320円
1,760円
1,210円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

506円
550円
6,380円
550円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

ぼくが見たお父さんのはじめてのなみだ

みんなの声(3人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら