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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ママはかいぞく

ママはかいぞく

  • 絵本
作: カリーヌ・シュリュグ
絵: レミ・サイヤール
訳: やまもと ともこ
出版社: 光文社

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税込価格: ¥1,650

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発行日: 2020年03月25日
ISBN: 9784334962401

32ページ

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みどころ

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出版社からの紹介

ぼくのママは かいぞくなんだ。
ふねのなまえは〈カニなんてへっちゃら〉ごう。
もう なんかげつもまえから ママは たからのしまを めざして、かいぞくなかまと そのふねで たびをしている。
たびから かえってくると、ママは いつも とてもつかれているみたい。

ベストレビュー

途中から涙が止まりませんでした

「ママはかいぞく」なんて、タイトルがスゴいです。
ママは勇敢で、一人で航海に出ていき、帰ってきます。
ママの胸の傷、海賊船の不思議な船員たちに、うっすらと心に湧いてくる疑念が、ママのバンダナで確信に変わりました。
ママは一人で戦っていたんですね。
解説を読んで納得、カニ(crabe)の意味する別のことを理解したとき、たまらなくなりました。
ママが英雄であることを、いずれ坊やは誇りに思うのでしょうね。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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ママはかいぞく

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