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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

4ばんめのえきはくまごろうえき

4ばんめのえきはくまごろうえき

  • 絵本
作: 野本 淳一
絵: 田中 秀幸
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,078

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作品情報

発行日: 1999年
ISBN: 9784338006507

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ピポー!  山のダムへ木材をはこぶ小さな蒸気機関車。四季の美しい景色の中を毎日がんばって走ります。ある日、運転士のまついさんの前にクマの子がたおれていました。

ベストレビュー

心地よい気持になれます

図書館でこの本を見つけた息子は、「みてみて、桜がきれいだよ。」と、話の内容よりも絵の方に惹かれました。蒸気機関車が、村と発電所の間を走っていると、くまの子供が倒れていました。そのくまを介抱してあげ、元気になったくまの子供を、心配していた山の仲間達のところに届けます。しばらくすると、他の動物達も機関車に乗りたがり、乗せてあげる様になったので、最初に乗ったくまの名前からくまごろうえきと言われるようになったのです。読んであげたら「汽車に乗りたい、乗りたい」の連発でした。動物達の間に広がった噂も、とってもいい気持になるでした。電車に乗った時の何とも言えないあの心地よさ。うとうとと居眠りしたくなりますよね。あの気分が伝わってきます。人と動物の触れ合いも、こんな感じになれたらいいなぁと思います。どこかに、くまごろうえきが本当に有る様な気がしますよ。
(ぷちどりーむさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

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