ロングセラー
ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

  • びっくり
  • 役立つ
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ラブレター物語

ラブレター物語

  • 児童書
作: 丘 修三
絵: ささめや ゆき
出版社: 小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,540

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2011年09月
ISBN: 9784338250054

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
四六判/175ページ

出版社からの紹介

好きな人に自分の想いを伝えたくて、一生懸命、自分のことを表現した文章、それが恋の文です。文字にすることが、とてもたいせつなことなのです。
「最後の思い出」「トンちゃん」「そのひとこと」「グサッ!」「恋うらない」「魔法の薬」の六つのお話。

ベストレビュー

最後に満塁ホームラン

ラブレター。
初恋。
ボーイフレンド。
すれ違い。
ときめき。
「ラブレター」という言葉にはそんなくすぐったさがいっぱい詰まっていて、この本はそんなくすぐったさいっぱいの短編集です。
転校生。
からかい。
ライバル。
勇気。
なんだか、読んでいて恥ずかしくなるようなシチュエーション。
いくつものシチュエーションは、思春期の青い恋心の処方箋のようにも思えました。

でも、子どもとラブレターの話が続くと思って最後の話を読んで、頭をたたかれたように思えました。
ラブレターのときめきは、子どもだけではないのです。
3人の子どもを残して死んでしまった父が母に残したラブレター。
母親の宝物であり、支えであり、エネルギーであり、いつまでも母親を乙女でいさせてくれるもの。
感動して、涙ぐんでしまったのです。

考えると、この話はフィクションなのですよね。
ラブレターの文章。
文章にこめられた思い。
ここまで心ゆすぶる手紙を書くなんて、丘さん、ずるいぞ。

ラブレター。
文章。
直筆だから、思いも行動もアナログなのでしょうか。


(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子15歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
770円
1,650円
1,430円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

3,300円
1,650円
968円
3,960円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ラブレター物語

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 0
  • 11歳 0
  • 12歳〜 2
  • 大人 3

その他の方の声 1人

その他の方の声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら