東京大学正門の目の前にある学習教室「文の会(ふみのかい)」。 代表の田中としかね氏をはじめ、講師はすべて東大合格生。 モットーは、多くの東大生が持ちあわせている「勉強が楽しい」という学習観を生徒たちと共有し、自分から進んで取り組む学習スタイル。
本書の問題はすべて「パズル」や「ぬりえ」などのゲーム性の高く、子どもが夢中になれる楽しい算数教材。 付属の「図形パネル」を使用し、切って、まわして、組みたてるなどしながら、"手を使って解く"ことで図形のイメージ力とセンスがグングン育ちます。
分かりやすいといえば分かりやすい、楽しめる部分も多いドリルです。
でも中には親でも結構考えてしまうような問題もあり、ちょっとクセモノに感じる時もあります(笑)
子供一人で進めるよりは、親も少し見守る方がいいかもしれません。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子9歳)
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