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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ふたりのねこ
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ふたりのねこ

  • 絵本
著者: ヒグチ ユウコ
出版社: 祥伝社

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税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2014年11月28日
ISBN: 9784396460495

A4天断正方形32ページ上製本・カバー付

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ふたりのねこ

出版社からの紹介

付録付き絵本として大絶賛の記憶も新しい本作品が、表紙描き下ろし&カバー付き絵本として装いも新たに新発売。筆者の息子くんが大事にしている猫のぬいぐるみ「ニャンコ」と、公園に住む野良猫のおんなのこ「ねこ」の出逢いと別れが描かれた、切なく心暖まるファンタジー絵本です。

ベストレビュー

絵はすごくいいのに

ミステリアスでノスタルジックかつファンタジーを感じさせる、
すごくいい絵です。
動物たちのリアルな頭と不似合いな体も
異国風の絵柄のようで、品を感じさせます。
特に枝に止まったカラスの絵は、まるでうねうねと動くかのような、まるで得体の知れない生き物のような花で作者のセンスを感じさせます。

話の立ち上がりも興味をひき、
捨てられたぬいぐるみというせつない境遇も興味をひきます。

が、文章に圧倒的にセンスがない…
民話にありがちな繰り返し問答は意味を含められないのならやめましょう。

また、表現が露骨で話の余韻というか、含みがありません。
ぬいぐるみが人間にいじめられるところの描写、
猫がドライな性格であるところの描写、
作者は安っぽいドラマや映画ばかり見て来たのではないでしょうか。
せっかく味わい深い絵を描くのですから、
質の高い作品を目指してほしいと思います。
(一染さん 70代以上・その他の方 )

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