印象派の殿堂、オルセー美術館。
時代を築いたモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホら、世界に名高い巨匠の名画が勢揃い。
さらには、印象派に大きな影響を与えたミレーの『落穂拾い』、印象派の父マネの『草上の昼食』『オランピア』、印象派に続き革新的な作品を残したモロー、ルドン、ルソー、そして印象派と対立したアカデミスムの画家ら、フランス近代絵画の傑作が大集結。
オルセーをめぐれば、19世紀から20世紀の美術史も西洋絵画もよくわかります!
本書は、「何を観たらよいかわからない」「作品も画家も名前は知っているけれど詳しくない」「有名な作品数点だけ見て、あとは流し見していた」という方におすすめのオルセー入門書です。
マンガで楽しくわかりやすく、オルセーが誇る56点以上の作品の見方や作者を解説します。
展示場所がわかる館内マップつき。
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