保育士からYouTuberまで 消えてしまう仕事とは? 憧れのあの職にはどうやったらなれる?
親も先生も知らない、人生100年&AI時代の「手に職」を掲載
人生100年と言われます。
今の小学生は現役で働く年月が今より長くなるでしょう。
そこで見直されるのが「手に職」と言われる仕事のスキルです。
つまり「再就職しやすく」「自分の裁量で働きやすく」「年を取ってもできる」仕事。
これに加えて現代は「AIにとって代わられにくい」というのも気にしなければなりません。
国や専門家の研究では、汎用AIが実用化されると予測されている2045年には、現在の仕事の半分以上がなくなっていると言われています。
生き残る仕事のキーワードは「マネージメント」「ホスピタリティ」「クリエイティビティ」そして、「新時代に生まれる新しい職種」です。
新型コロナ禍による産業構造の変化、働き方の見直しが加速し、2045年よりずっと前にそんな時代がやってくるかもしれません。
会社員でも「副業」が当たり前になるでしょう。
本書はそんなキーワードに即した仕事のリアルを徹底取材しました。
おなじみの職種であっても、複数の収入源を持っている人や、会社などの組織にとらわれない働き方で成功している人を多く取材しているのも特長です。
また、巻末には、AIに仕事を奪われる心配が少ない、将来も「一生モノ」と言える職業(と同時に消えてしまう可能性が高い職業)がひと目でわかる特製マップがついています。
<掲載職種例>
建築家/映画監督/教員/医師/パッケージデザイナー/webディレクター/伝統工芸士/柔道整復師/カウンセラー/パティシエ/ツアープランナー/美容師/育種家/研究者/小説家/youtuber/AIプランナー/社会起業家/データサイエンティスト・・・などなど全100種
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