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移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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ちびりゅうのかいかた

ちびりゅうのかいかた

  • 絵本
著: せきや としひろ
作画: ふせ りゅうた
出版社: アルファポリス

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作品情報

発行日: 2018年06月15日
ISBN: 9784434244926

出版社からの紹介

遊びながら読めるフシギな空想飼育絵本!
てのひらサイズの「ちびりゅう」と なつまつりのやたいで であい ともだちになった ともくん。ちびりゅうといっしょの まいにちは たのしいことも じけんも いっぱい! 探し絵や迷路、追跡ゲームなどもあり、遊びながら楽しめるフシギな空想飼育絵本。 アルファポリス第9回「絵本・児童書大賞」参加作を大幅改稿のうえ書籍化!

ベストレビュー

子供の創造力をかきたてる絵本!

本屋さんへ行ったときに、上の息子が一目惚れして買った絵本です。
格好良くて可愛いちびりゅうちゃんに、息子は夢中でした。

夜店で買ってもらったドラゴンちゃんを飼うために、主人公の男の子が引き出しの中に住み家を作ってあげたり、一緒に遊園地に遊びにいったりという、ほのぼのしたストーリーです。息子は、自分もちびりゅうを飼いたいといって、さっそくお部屋を工作していました!楽しい創造が膨らんでいるようで、微笑ましく思います。

内容は、迷路があったり、ちびりゅうを探せのコーナーがあったりとゲーム要素もあります。その他にも「バムとケロ」シリーズのように、毎ページ登場するサブキャラクターもいて、盛りだくさんで楽しめる感じです。

そんな感じで、内容は今時の流行りという印象も受けますが、文章の言い回しはどこか懐かしいような昔ながらの絵本という感じがしました。息子はそれも気に入っているようで、暗唱しています。ところどころ、丁寧語を間違えているのが可愛いです。(親ばか)

すでに何度も読んでいて、ヘビロテしそうな予感の絵本。寝る前に読む用にと買ったつもりでしたが、興奮してしまって寝なくなるので、読む時間は考えないといけません・・・・笑。
(ぺろちゃんさん 30代・ママ 男の子4歳、男の子0歳)

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