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そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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こぞうさんとりゅうのたま

こぞうさんとりゅうのたま

作・絵: はせがわ かこ
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2010年04月
ISBN: 9784477020907

出版社からの紹介

泣き虫のこぞうさん。おしょうさんと「ぜったいに、泣かない!」と約束しました。
夕暮れどきに雷が鳴りだしたときも、がまん、がまん。雨が降り出したときも、がまん、がまん。
そして、はぐれた小さな男の子をおぶって、橋にむかって走り出しすと……
さあ、こぞうさんは、最後まで泣かないでいられるのかな?

ベストレビュー

泣き虫小僧さん、頑張ったね

もう泣かないと和尚さんに約束した泣き虫小僧さん。
使いに行った帰り道のかみなりにも土砂降り雨にもがまんがまん。
泣き虫小僧さんは泣き虫だけれど、弱虫ではないのです。
そしてとてもやさしい小僧さんです。
お母さんとはぐれた坊やを背負って、お寺を目指します。
嵐の中、川の流れが荒れ狂う橋の上。
竜との出会い、その竜が背中に背負っていた子どものお母さんだったこと、なんだか幻想的で、心洗われるように描かれています。
最後には泣いてしまった小僧さんですが、この涙は泣き虫を乗り越えた涙ですね。
最後までがんばった小僧さんに拍手拍手です。

すっきりと読み聞かせのできる良いお話。
離れた場所からでも絵がくっきりしているので、大勢の前での読み聞かせにお奨めです。
(ヒラP21さん 50代・パパ 男の子14歳)

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