話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ワニのライル、動物園をにげだす

ワニのライル、動物園をにげだす

  • 絵本
  • 児童書
作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 小杉 佐恵子
出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,602

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1984年
ISBN: 9784477162829

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

関連するスペシャルコンテンツ


『ワニのライルがやってきた』翻訳者・小杉佐恵子さんインタビュー

出版社からの紹介

しあわせに暮らしているワニのライルをとてもこわがっているねこのロレッタ。
飼い主のグランプスさんがつとめるデパートで大さわぎをしたライルは、動物園に
おくられてしまいますが・・・。

ベストレビュー

終わりよければすべてよし

プリムさん一家と楽しく暮らしていたライルですが、近所のグランプスさんに嫌われて動物園に送られてしまいます。

ライルの大好物を持って会いに来るプリムさんのおくさんが、まるでライルを自分の子どものように気遣ってくれるところに感動。

動物園のワニたちの方が同種で安心できるように思えるのですが、ライルは落ち着かないのですね。自由や人間との交流を一度覚えてしまったら、動物の群れには帰れないということでしょうか?

騒動はあっても「終わりよければすべてよし」という展開に収まるのは「おさるのジョージ」シリーズなどでも見られますが、これも同様で、ライルは人間社会の中で生きることを運命づけられたワニなのだなあということを思いました。

(はなびやさん 40代・ママ 男の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,760円
660円
770円
1,078円
1,045円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,595円
3,410円
275円
550円

出版社おすすめ




ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

ワニのライル、動物園をにげだす

みんなの声(3人)

絵本の評価(3.75

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら