|
お母さんから生まれるもの、たまごから生まれるものなど、生き物のさまざまな違いを知る絵本。
私が持っているのは、これよりずっと昔の版なのですが
かこさんが文を書いていて、富永さんが絵を描いているので
内容的には同じだと思うので、こちらにレビューを書きます♪
とってもシンプルで優しい語り口。
かこさんってほんとに小さな子どものことを考えているのだろうなあ
って思います。
小さなものからだんだん大きなものになっていくのもわかりやすくて
いいです。でも、おんなじ言葉のくり返しだから、どうかな?
娘は飽きちゃうかな?と、ちょっと心配にもなりました。
いぬのところ、「たまごもうみません」のフレーズには
「ほ乳類だもんっ!」っていばって言っていましたし(笑)。
だけど、心配には及ばず。
最後までちゃーんと聴いていました。
にんげんのあかちゃんが登場しますしね(にんげんのあかちゃんが
大好きな娘です)。
「にんげんのあかちゃんは、なんのあかちゃんににていますか?」
の問いにも、「おさる!」とうれしそうに答えていました。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子5歳)
|