新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

  • 泣ける
  • かわいい
魔の森レストラン

魔の森レストラン

著: 怪談レストラン編集委員会 松谷 みよ子
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

【重要】取り寄せのお届け日について
  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2004年07月
ISBN: 9784494011407

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ようこそ、魔の森のレストランへ。「落人屋敷」「鬼婆のすむ森」「森の悪魔ロピケ」「きつねつり」など、山や森にまつわる話を集めた短編集。背筋がゾーッとするような楽しい話が満載の1冊。ハードカバー版。

ベストレビュー

「サトリ」はいいけど、「ヤマジョウロウ」はいや

怪談レストランも33巻目になり、少し趣が変わってきたような気がします。(続くというのは、それなりに人気があるわけですが、いろんなテーマのアイディアを出し続けていくというのは、苦労もあるかと思います)
今回は「魔の森」のレストラン。魔の森というので、鬼が住んでいたり、魔女が住んでいたり、いたずらもののきつねも話もありました。
でも、一番印象的だったのは「308年の昼寝」でした。
ちょっとうとうとしただけなのに、308年もたっていたなんて……。しかも気づいた瞬間に灰になってしまうなんて、ゾッとしました。
はなしが短いだけに簡潔で必要なことだけがバン!と、伝わってきました。
この巻は表現がやや大人向きかな〜と、思うような話もいくつかありましたが、これまでの「怪談レストラン」を呼んできてくれたお子さんが手にすれば、十分楽しめると思います。
中でもやはり私のおすすめは途中途中にある常光徹さんの怪談コラム。今回は「山奥の怪異と妖怪」というテーマで、これもなかなか面白かったです。「サトリ」にはあってみたいけど、「ヤマジョウロウ」には会いたくないですね。
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子22歳、女の子18歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

660円
1,760円
1,320円
1,760円
1,980円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

7,568円
275円
495円
1,848円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

魔の森レストラン

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら