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そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

紙芝居 おとうさん

紙芝居 おとうさん

作: 与田 凖一
絵: 田畑 精一
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 1968年06月
ISBN: 9784494075959

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B4判・26.5×38.2cm・12場面

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

南の島にひとりぼっちで住んでいた、魔物のマンガラン・グリーン・ベクーは、川で水あびをして遊んでいたお父さんとぼうやをみて、二人がうらやましくなります。ふしぎな呪文をとなえてお父さんそっくりに化けたマンガラン・グリーン・ベクーは、自分が本当のお父さんだと、ぼうやを連れていこうとします。どちらが本物のお父さんか見分けがつかないので、島の王様に相談することになりました。王様はお父さん二人に、交代でぼうやをたいこに入れて山のぼりをするよう命じますが……。

ベストレビュー

おとうさんって、どうして隙があるの?

  スマトラ民話だそうです。絵もスマトラっぽくて、個人的には大好きです。
  あんまり紙芝居を読むのがうまくなくても、とてもうまい脚本なので、それだけでも読む価値あります。
 
  南の島に住む魔物が、つぶやきます。
 「おとうさんっていいな、ぼうやがいて孤独じゃない」と。
 
  だから、お父さんに化けて子供を誘拐。
  でも、本当のお父さんとばったりでくわすのです。
  ここからが、結構面白いです。
  
  さあ、本当のお父さんは???どっち?
  お父さんでいるのもつらいよ、と魔物は心底思うのです。

  お父さんの権力(?)を復活させたい家庭には(?)ぜひ読んでほしいです。
(セルバさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳)

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