動物たちがしっぽじまんをはじめたよ。みんな、すてきなしっぽ!
12場面です。
表紙のライオンの姿は個性的でかわいいです。
ライオンのほかに、リス、クモザル、チーター、カンガルー、カバが登場します。
それぞれ、「しっぽ」に特殊な役割のある動物たちで、
この紙芝居を通じて、子どもたちは楽しく、しっぽの機能を知ることが出来そうです。
4,5歳児から小学校低学年くらいまでお薦めします。
小学生のお子さんたちに演じるときは、作者(脚本)の加藤純子さんの〈作品解説〉も読んであげてもいいかもしれません。 (てんぐざるさん 50代・ママ 女の子19歳)
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