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アンジェリーナとなかよしアリス

アンジェリーナとなかよしアリス

作: ヘレン・クレイグ キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ キャサリン・ホラバード
訳: きたむら まさお
出版社: 大日本絵画

税込価格: ¥1,078

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作品情報

発行日: 1988年
ISBN: 9784499206204

出版社からの紹介

アンジェリーナは、アリスとはじめて知りあったときには大喜びでした。 なぜならアリスも、アンジェリーナとおなじでダンスやたいそうが好きだったんです。 そんなふたりでしたが、ある日アンジェリーナが上級生たちにからかわれ・・・・・。

ベストレビュー

小さなねずみたちのお話です

 アンジェリーナはアリスととてもなかよし。なぜって、アリスもアンジェリーナと同じようにダンスや体操が好きだから。ところがある日、アンジェリーナがさか立ちに失敗すると、上級生たちと一緒になってアリスがアンジェリーナのことを笑ったのです。なかよしのはずだったのに…。 
 このねずみのアンジェリーナシリーズは英米でとても人気のある絵本です。まず、物語の展開がどの作品もしっかりしていることと、挿絵が人気画家ヘレン・クレイグによるものということがその理由にあげられるでしょうか。アニメーションにもなっていて、うちの地域では日曜日の朝放映。登場人物たちのイギリス英語の発音が魅力的です。お人形(ぬいぐるみ)、グリーティングカードもあります。
 日本語にはこの作品のほか5冊出ているらしいのですが、この作品しか手に入りませんでした。でも今年の夏、娘が体操教室に通ったとき、この絵本で見かけた体操やダンスのシーンが思い起こされたらしくとても喜びました。今でも娘は「アンジェリーナ、アンジェリーナ!」と叫びながら、よくバレエや体操のポーズをとっています。「アンジェリーナとなかよしアリス」は体操のお話ですが、他の作品にはバレエの場面がよく登場します。
 また、男の子ですが息子はこのアンジェリーナシリーズが大好きでした。今はどうかわかりませんが。特に好きだったのが、「アンジェリーナとおまつり」と「アンジェリーナのはつぶたい」(共に英語版)。2冊とも弟のヘンリーが登場し、お話をかき回すところが好きだったみたいです。バレエをしているお子さんには絶対お勧めです。対象は、学校生活が登場することからも年長から小学校低学年ぐらいでしょうか。
(ムースさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)

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