新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

モロッコのごはん

モロッコのごはん

  • 絵本
作: 銀城康子
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,750

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2010年01月
ISBN: 9784540091766

32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

湯気を逃がさないタジン鍋、シチューの蒸気で蒸すクスクス、スパイスとドライフルーツの多用等、イスラムの教えと砂漠の国の食。

ベストレビュー

クスクスには「食べ方」があった!

北アフリカの国、モロッコのマラケシュに住む4人家族をモデルに、モロッコの庶民の食事を紹介する絵本。朝昼晩、間食、行事食。1週間分の食事の内容や、食卓のマナーも。巻末にはモロッコ料理3品のレシピ付き。

イスラムの国、砂漠も涼しい場所もある国、水が貴重など、日本とは全然違う場所で、知恵を使い、宗教上の決まりにも従いつつも、楽しく食事をしている様子が素敵だ。
いつもは家族がそろってご飯を食べるが、お客さんが来た時は、宗教上の理由で男女が別々に食事を取る。
果物をたっぷり食べるとか、ミントティーや間食のパン類など、魅力的な食事風景も。作り置きはしないので、毎回新鮮な材料を使い、その日に食べきるだけ作る。母親は手間がかかる作業が多く、なかなか大変そうだが、近所の奥さん連中とおしゃべりしながら楽しく家事をやっていたりして、うまいことやっていく知恵がある。
歴史の古い国で、知らないことも多いので、面白かった。一品で栄養分がバランスよく摂れる濃厚なスープ「ハリラ」は是非とも作って試してみたい。

日本で一時期流行した「タジン鍋」を使ったクスクス。
大勢が一度に囲む料理だが、毎週金曜日に食べるとか、食べる順番が決まっていたりして、知らないことが多くてびっくりした。
ただ食べればいいというものではなかった。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
935円
1,320円
2,805円
990円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

4,180円
330円
1,650円
440円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

モロッコのごはん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら