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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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百年後を生きる子どもたちへ 「帰れないふるさと」の記憶

百年後を生きる子どもたちへ 「帰れないふるさと」の記憶

  • 絵本
  • 児童書
作・写真: 豊田 直巳
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

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税込価格: ¥2,200

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作品情報

発行日: 2020年01月15日
ISBN: 9784540192067

32ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

東日本大震災による原発事故で、突然、放射能にふるさと(郷土)を追われた人びとの苦悩や取組み―避難・転居、郷土調査…、いつか帰ってくるかもしれない子どもたちに向けた願いや取組み―郷土の再発見・記録集づくりなどをつぶさに伝え、静かに問いかける写真絵本。第66回産経児童出版文化賞大賞『それでも「ふるさと」全3巻』続編。

ベストレビュー

やるせない思いを引きずりながら

このような写真絵本を見て、つくづく思います。
復興なんて絵空事ではないだろうか。
確かに復興はあるかもしれないけれど、閉ざされて埋もれていく現実があることを、今一度考えなければいけないと痛感します。
長年続いてきた平穏な暮らしを奪われ、帰る見通しも失った関場さん夫妻を通して、弱者を無視してでも突き進んでいく、復興の虚構が、全てを埋め尽くしていくのだと虚しいばかりです。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

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