新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
ムギの絵本

ムギの絵本

  • 絵本
作: 吉田久
絵: めぐろみよ
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥2,750

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1998年
ISBN: 9784540971334

AB判 上製 36ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

コムギ、オオムギ、ライムギ、粉食に粒食。多様なムギは麦秋を彩り風食防止など畑を守る。イネとムギ比べ、麦踏みの意味と実験、学校でできる脱穀・風選・ 製粉、うどん、ロールパン、ふ、生麦ガムつくりなど。

ベストレビュー

懐かしい麦畑を思い出した

1998年刊行。麦のいろいろな種類、栽培法、米との関係、収穫後の加工・料理などを紹介する絵本。

ストローというのは、麦わら(英語)のことだったとか。昔はプラスティックではなく、あの麦わらで飲んでいたのだろうか?
大麦、小麦、ライムギ、マカロニ用の麦など、いろいろな種類の麦があった。写真を見ると、形や色、大きさが違う。粉になったものや、製品になったものしか見たことがなかった。

昔は麦や菜種、蓮華や大豆などを田んぼや畑に作っていた。
私が子どものころ、田舎で麦畑を見かけたが、どうして麦を作っているのか、それを何に使っているのか知らなかった。
この絵本でようやくわかった。冬の作物として、土を守ったり、食料として利用したり、麦わらを利用したり…などと、たくさんの用途があった。人間にも生き物tにも、土地にもよかった。
絵本でたくさんの疑問が解決した。

今はあまり見られなくなったが、最近は、農作物を直売するイベントマルシェなどで、直接生産者に話を聞くと、昔のやり方を復活させたり、若い人が環境にも人間にも優しい農業に挑戦したりするなどしているという。情報の入手がしやすくなった時代だから、よいものは時代を超えて活用されていくのだと思ってうれしくなった。

この絵本は麦の本だが、米との違いや麦を主食にする人たちと米を主食にする人たちの地域の違いなども分かりやすく書かれている。大人が読んでも十分に楽しく、勉強になる一冊。
畑がなくても麦を栽培する方法なども紹介されてあり、楽しい。
特に、麦ふみについては、ユニークな栽培方法で面白かった。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,485円
1,650円
748円
1,650円
1,650円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

880円
1,320円
1,980円
1,650円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ムギの絵本

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら