新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
いちにちにへんとおるバス

いちにちにへんとおるバス

  • 絵本
作: 中川 正文
絵: 梶山 俊夫
出版社: ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

「いちにちにへんとおるバス」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1972年01月01日
ISBN: 9784564006265

この作品が含まれるテーマ

内容紹介

バスは 二へんしか とおらん。
あさ、むらから まちへ、
そして ゆうがた、
まちから むらへ
もどってくるだけや。

のどかな山道を往くボンネットバスに
いつもは銀行員、郵便配達員、魚の行商のおばさんの三人しか乗りません。
あるひ、峠で手を上げる子どもを乗せましたが、途中で姿を消してしまいました。

帰りのバスには結婚式に向かう花嫁の一行も乗ってきました。
ところが雪が降り始め、峠のあたりで立ち往生をしてしまいます。

大阪ことばで描く、たぬきの恩返しのお話です。

ベストレビュー

きつねにつままれたみたいと思ったら?!

手書きの文字で語られる、なんともレトロで、不思議な雰囲気のおはなし。リズムのいい関西弁の言い回しは、声に出して読むと、なんだか楽しい気持ちになってきます。
いつものように3人の乗客を乗せて峠にさしかかったバスに、見慣れない子どもが乗ってきます。その子がまた突然いなくなったので、みんな「きつねにつままれたみたいや」と首を傾げるのですが、その子の正体はなんとたぬき。
きちんと、バス代を払ってくれた魚屋のおばさんにお礼の手紙を書くところが、かわいくてほっこりしました。
(クッチーナママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子8歳、男の子5歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,760円
2,200円
1,540円
5,500円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

385円
550円
3,850円
1,650円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

いちにちにへんとおるバス

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.38

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら