話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
だんごどっこいしょ

だんごどっこいしょ

  • 絵本
作: 二宮 由紀子
絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2021年02月05日
ISBN: 9784564019012

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
220mm×270mm 32ページ

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ちょうきちは、おじいさんの家で食べたおいしい「だんご」の名前を忘れまいと、家へ帰るまで口の中で「だんご、だんご…」と繰り返します。ところが犬に飛びつかれた拍子に「おっとっとっと」と声が出て、そのまま「だんご」が「おっとっとっと」に変わってしまい…

だんご→おっとっと→こらこら→わっしょい→あいたたた…と楽しい言葉がいっぱい出てくる笑い話を、一年生で習う漢字で綴りました。

ベストレビュー

だんごがどっこいしょに変わるまで

面白いだけではなく、ありそうな話としてたのしみました。
食べただんこがあまりにも美味しかったので。家でも作ってもらおうと、「だんご」とぃうことばをじゅもんのようにつぶやきながら帰っていくちょうきち。
頭で覚えた言葉がちょっとしたひょうしに、すり替わっていくこと、自分にも経験ありです。
だんごが別の食物だったお話とか、最後に思い出すお話とか、類話のバリエーションが他にも楽しめますが、ちょうきちが持ち帰っただんごが、だんごに見えないほど、どっこいしょになっていたこの話のオチも軽妙です。
(ヒラP21さん 60代・その他の方 )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,430円
1,408円
1,408円
1,540円
1,430円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

495円
770円
605円
880円

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

だんごどっこいしょ

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら