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クリスマスをさがす レティス

クリスマスをさがす レティス

  • 絵本
作・絵: マンディー・スタンレイ
訳: おがわ ひとみ
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2005年10月
ISBN: 9784566008229

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
23×26cm/26ページ

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おどるうさぎ レティス

この作品が含まれるテーマ

みどころ

夢みるうさぎの女の子、レティス。冬のある朝家から顔を出すと、外は一面真っ白の銀世界。雪です。そこに子供達がクリスマスの飾りを探しにやって来ていました。そこでレティスは思います。   「クリスマスってなんだろう?知りたい!」子供達の後を付いて行き、家の中まで入ったレティス。そこで輝く大きなツリーやお人形や飾りを目にします。  「これがクリスマスなのかしら。私クリスマスの妖精になりたい!」子供達にクリスマスの楽しみを教えてもらったレティスは・・・。 レティスの目にクリスマスはとてもきらきら輝く素敵なものに映ったようですね。そしてこの絵本はどのページも本当にきらきら銀色に輝いています。それからピンクの表紙、大きなツリーやお人形、妖精の格好をしたレティス。夢見る女の子にぴったりな要素がたくさんつまったクリスマス絵本です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

ある朝うさぎのレティスが外をみると、あたりいちめん白くかがやく雪。これがクリスマスのまほうなの? でもクリスマスってなんだろう? レティスは知りたくなって…。ツリーや雪がキラキラひかる、かわいい絵本。

ベストレビュー

可愛い絵に惹かれました。

図書館で見つけた時、まず表紙の可愛らしさに惹かれました。中のページをめくっていくと、絵がとてもステキで、また殆どのページがキラキラと銀色に輝いているのにビックリ!なんて、綺麗な絵本なんでしょう、と思いました。
物語の内容は、うさぎのレティスが「クリスマス」について知りたくて、人間の子供達の後をついて家まで行き、そこでクリスマスツリーや飾りつけを見つける、といったお話です。
人間の子供達が、レティスを出会った時、自然に言葉を交し合い、レティスの願いをきいて、ステキなプレゼントをあげる所が、優しい雰囲気がしていいですね。
(あゆりママさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子7歳)

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