新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
改訂新版 グリーン・ノウ物語 (1) グリーン・ノウの子どもたち

改訂新版 グリーン・ノウ物語 (1) グリーン・ノウの子どもたち

  • 児童書
作: ルーシ・M.ボストン
絵: ピーター・ボストン
訳: 亀井俊介
出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,650

絵本ナビ在庫 残り5

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2008年05月
ISBN: 9784566012615

四六判・272ページ

この作品が含まれるテーマ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ひいおばあさんの家で、冬休みをすごすことになったトーリー少年。その」古い屋敷グリーン・ノウで、トーリーは、三百年も前に生きていた子どもたちと友だちになってゆくが…。時こえて読みつがれる、美しい物語。

ベストレビュー

美しい絵のようなお話でした

7歳の男の子が、ひいおばあさんの古いお屋敷ですごすお話です。

「おばけ」とも言える3人の子どもたちが現れますが、まったく怖くありません。むしろ次はいつ姿を見せてくれるのかと、主人公のトーリーと一緒に心待ちにしながら読みました。
大きな起承転結・山場などはなく、鳥にエサをやったり、おもちゃ箱を開けてみたり、「おばけ」と遊んだり、おばあさんから昔話を聞いたりと、穏やかな日々が綴られていきます。
すべてのページ(もしかしたらすべての文章)の描写とてもきれいで、切ないくらいです。絵のように情景が思い浮かび、美しい絵の連続映画のようで、一瞬たりとも退屈しませんでした。
好みがあるので多分長男(ドキドキや大笑いが好き)には向かないかもしれませんが、長女が4,5年生になったら読んでみようと思います。
(やじみさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子9歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,650円
1,650円
1,650円
939円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

4,730円
275円
550円
880円

出版社おすすめ




編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

改訂新版 グリーン・ノウ物語 (1) グリーン・ノウの子どもたち

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら