二人の女の子から絵の教室に誘われ、悩みに悩むつばさ。するとお父さんが、片方に決めるいい方法を教えてくれます。その方法とは……?
8歳の息子と読みました。
「どれにしようかなてんのかみさまのいうとおりっ」
をしょっちゅう唱えている息子。
図らずもその「いうとおりっ」の後に、
「ねぇ、この本読まない?」と誘いかけると、
「うわっ今やってたとおりの本だ!」と、
かなりノリノリで誘いに乗ってくれました。
絵本のつばさくんは、
絵の教室のことで「かみさまのいうとおり」をしたけれど、
つばさくんのお父さんは、
なんと彼女を決めるのに「かみさまのいうとおり」にしたんだそう。
そんないい加減な決め方ってある〜!?
と絶叫していた息子でしたが、
つばさくんのお父さんもつばさくんも、
結果オーライでよかったね!
でも息子が大切なことを同じ方法で決めようとしてたら、
きっと私は必死になって止めると思います(笑)。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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