ライオンの王さまは字が書けません。でも、めすライオンを好きになり、ラブレターを出そうとしますが…。愉快なドイツの創作絵本。
字のかけないライオンが他の動物に手紙の代筆を頼みます。
しかもラブレターなんです。
それぞれの動物は、自分の習性にあった手紙を書くので、ライオンは「ちがう」と怒ってしまいます。
その繰り返しが子どもたちには嬉しいと思います。
その動物がどんな手紙を書くのか予測していると思います。
予測の出来る本は子どもたちに読書の喜びを教えてくれますね。
本を選ぶときに重要なポイントだと思います。
読み聞かせにつかったらきっと盛り上がると思います。 (おるがんさん 40代・ママ 女の子、男の子)
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