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だれのたまご

だれのたまご

  • 絵本
作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生
出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,320

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作品情報

発行日: 2012年05月
ISBN: 9784577040119

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
26×21cm 32ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

なんだ、なんだ?
ヘンなたまごが次から次へと登場したかと思うと、
今度はあっと驚くものばかりが生まれてきて・・・。
じゃあ、次のたまごからはこれが生まれてくるに違いないと思えば、
全く予想を裏切られて。
更に不思議な形と色と触感のたまごが出てきて「もう、訳がわからない!!」
思考が止まりそうになっていると、あれ、あれあれ。
いつの間にか壮大なスケールのラストシーンへ!
うん、なんだか清々しい。楽しい。

この絵本についているキャッチコピーが素晴らしい。
“斉藤洋×高畠那生÷たまご 世界で一番ヘンなたまごの絵本”。

斉藤洋さんと高畠那生さんの人気コンビが生み出した作品は、
期待を裏切らない面白さ。

まさにたまごが先か、中味が先か、いやいや絵本が先か・・・の、
奥が深そーうなナンセンス絵本なのです。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

だれのたまご

だれのたまご

出版社からの紹介

つぎつぎと現れるヘンなたまごたち。とりとめもなく続くかと思えば、一気にあつまり、
ひとつの世界を奏でだす…。人気コンビが生み落とした、めくるめくナンセンス交響曲
(シンフォニー)。

ベストレビュー

これぞ絵本!

「だれのたまご」というタイトルですが、中身はそんなシンプルではありません。どんどんその世界に引きこまれていき、「え?何の卵?あれ?」とページを行ったり来たり。子どもたちも大盛り上がり!親子でワクワクの時間を過ごせました。予想もつかない展開に、必死でついていきながら、ナンセンスな世界を楽しんで下さい!
ちなみに絵は高畠さん。シュールな絵を描かせたら日本一じゃないかしら。
(環菜さん 30代・ママ 男の子7歳、男の子5歳)

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