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ぼくの先生は東京湾

ぼくの先生は東京湾

  • 絵本
写真・文: 中村 征夫
出版社: フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2015年08月26日
ISBN: 9784577043042

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
22×27cm 34ページ

みどころ

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ぼくの先生は東京湾

出版社からの紹介

大都会の前に広がる海、東京湾。この海にはたくさんの命が生きていて、私たちにも豊かな恵みを与えてくれます。しかし、この海を汚しているのも、私達人間です。昔よりは改善されたといわれる東京湾の環境ですが、今も大きな問題をかかえています。35年以上東京湾を見続けてきた写真家・中村征夫氏が伝える東京湾の本当の姿から、人間と自然のつながりを考えてみてください。

ベストレビュー

様々な課題を感じ取って欲しい

最近息子が何かの本で読んだのか、「江戸前鮨を食べてみたい」と言うのですが、今の江戸前、つまり東京湾で獲れた魚を売ったり食べたりしている人なんているのだろうか・・・?
そんな認識から読み始めました。

私が思っていたように、昭和の中頃までは自然を保護することは二の次で、経済成長のために自然、そして海は犠牲になっていました。
けれど、時代と共に考え方が変わり、環境を改善しようと努力が始まる。
そんな東京湾を見つめ続けている筆者の心が伝わってきました。

現在においても、問題がなくなったとは言えないのかもしれませんが、課題を認識し、努力している人達の姿と、そんな海でも密やかに生きている生き物達の様子が、写真から見て取れ、色々と考えさせられる内容でした。
(hime59153さん 40代・ママ 男の子7歳)

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