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バイバイ、わたしの9さい!

バイバイ、わたしの9さい!

  • 児童書
作: ヴァレリー・ゼナッティ
訳: 伏見 操
絵: ささめや ゆき
出版社: 文研出版 文研出版の特集ページがあります!

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作品情報

絵本クラブ
発行日: 2015年11月
ISBN: 9784580822214

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
120

この作品が含まれるテーマ

小学4年生向け 児童書セット

出版社からの紹介

あとひと月と6日で、わたしは10さいになる。
ある日わたしは、新聞でこんな言葉を見つけた。
[世界では、4秒にひとりが、飢えで命を失っています]
ひっくりかえりそうなほどおどろいて、ニュースを見てみたら、なんと世界は不幸であふれていた。
今すぐ、どうにかしなくちゃ。
わたしは考えに考えた。そして、思いついたの。
「できるだけ早く、大統領になる」

ベストレビュー

読んでほしい!

10歳になったばかりの息子がいるため、タイトルに惹かれて読み始めました。
戦争、飢餓をはじめ、世界で起こっている様々な不条理な出来事に対し、関心を持ち始め心を悩ませる主人公タマラの姿をみて、10歳ってこういう年齢なんだ、と気付かされました。宿題に追われゲームとスポーツに心を奪われている我が子とは大違いですが、本来こういう年頃なのでしょう。
息子に読ませたところ、飢餓の話が出てきたところで、「想像したら怖くなってきた」と読むのをやめてしまいましたが、「本当のことだからあなたにも知っていてほしいな」と伝え、続きは私が読み聞かせました。
真面目な話ですが、10歳のタマラの目線で描かれているので、くすくす笑える所も多く、子供が読みやすくなっています。
ラスト数ページ、今夜にでも読み聞かせようと思います。
いま、絵本クラブの対象と知り納得です!
(にゃごにゃご隊長さん 40代・ママ 男の子10歳)

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