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きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

どうぶつえん

どうぶつえん

  • 絵本
作: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳
出版社: 平凡社

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2003年05月
ISBN: 9784582831559

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出版社からの紹介

楽しい動物園のはずなのに、どの動物たちもなんだか怒っているみたい……。圧倒的な描写力で描かれるシュールでおかしな家族の一日。国際アンデルセン賞受賞作家の代表作絵本。


ベストレビュー

ページをさかのぼり発見する喜び

小学校でお話会とかをバリバリやってる、高校時代の友人にすすめられた絵本です。(残念ながらPCをさわれないので、当分ここへはこれないようです。)

表紙の絵を見て、わあ、絶対私が選びそうもない絵本だわ〜と思ってしまうくらい、好みが違うかも?!

でもさすが、小学生の長男にも長女にも、3才の次女にでさえ大ウケで、何度も読むはめに・・・。

どこにでもいそうな家族が、動物園に行くだけのストーリーなのですが、見所がいっぱい。
友人が訳者の講演を聞いたらしく、裏話を教えてくれました。トラが行ったり来たりしているように見せるために、トラの影を反対向きに描いてるんですって!どこどこ?とさんざん探してやっと見つけた時はうれしかったですよ〜♪
オラウータンを見てる客をひとりひとり見ていったら・・・?(これは我が子たちが、自分で発見しました。)
他にも何かあるはずだ!と、ページをさかのぼり、ここにも、あそこにも・・・と発見の喜びがありました。

ただし、私自身の好きな絵ではないこと、さぶくなるようなだじゃれを連発するお父さんをはじめ、この家族に魅力を感じないこと(そこがいいのかもしれないけど・・・)から、四つ星どまりにしておきます。
(ぼのさん 30代・ママ 男の子10歳、女の子8歳、女の子3歳)

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