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スニちゃん、どこゆくの 韓国の四季の絵本・春

スニちゃん、どこゆくの 韓国の四季の絵本・春

  • 絵本
作: ユンクビョン
絵: イテス
訳: 黛まどか
出版社: 平凡社

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2003年06月
ISBN: 9784582831627

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出版社からの紹介

今日は家族みんなで土おこしの日。峠の向こうの畑まで、スニがおやつを届けることになりました。韓国で人気の「韓国の四季の絵本」シリーズ第1弾、春の情景が美しい一冊。

ベストレビュー

イ・テスのイラストがとっても素敵!!

イ・テスの風景や登場してくる小動物の画がとっても素敵で、二人の子どもを呼び寄せて読みました。
春らしい、とても素敵な絵本でした。

日本でも山間の村や、昭和の中期くらいまでは、似たような家族構成で、似たような生活が見られたのではないかと思います。
読んでいると、懐かしいような気分になりました。

イ・テスの観察眼や表現力はそれは素敵で、
縁側や土間、家の塀沿いに置かれた農機具やトタンの茶色いさびまで、ものすごく細かくリアルな情景を描いてくれています。

スニちゃんについて足元を付いてまわる子いぬ、その仕草が可愛いんですよ。山間の草花や近隣の人々まで、ホントに細かく表現されていて、何度見ても飽きません。
一つ、日本の道端と違うのは、御神木のそばに立っていつ「チャンスん」という人の顔した守り神みたいなやつ。
日本なら、ここにいるのはお地蔵様か、お狐様ですよね。
読み語りなら、低学年から高学年まで楽しめると思います。
あたたかな春のお話会にお薦めします。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子9歳)

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