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おおいそがし、こいそがし

おおいそがし、こいそがし

  • 絵本
作: ユンクビョン
絵: イテス
訳: 黛まどか
出版社: 平凡社

税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 2003年10月
ISBN: 9784582831825

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出版社からの紹介

少年マルの住む山あいの村には、秋がひとあし早くやって来る。田んぼの稲がずっしり実る頃、干し柿づくり、栗拾い、キムチづくりと、一家総出の冬じたくを色鮮やかに描く。

ベストレビュー

くちばしを突っ込むにわとりに驚きました

 韓国の四季の絵本シリーズ・秋の作品です。
 背表紙のタイトルに?と思い手に取りました。

 表紙絵ののどかな農家の様子に、どことなく懐かしさを感じます。
 イ・テスさんは、子どもと自然をテーマにした細密画で支持を得ている方のようです。

 一足先に秋がやってくる山間の村に住んでいるマル。
 家じゅうみんな大忙し。
 冬前にやっておくことがたくさん。
 収穫と保存食作り。
 
 唐辛子干しに、くちばしを突っ込むにわとりに驚きました。

 とにかく家族力を合わせ良く働いています。
 みんな生き生きとした笑顔です。
 干し柿作りのページでのおばあちゃんの表情が特に良いですね。
 毎年毎年、秋にこの作業をしているんですね。
 
 おおいそがし、こいそがし
 という各ページ文末のこのフレーズがリズミカルで小気味よい。
 なんか、使って見たくなりました。

 「異文化交流」や「秋」をテーマとするお話し会に、読みたいなと思いました。
(アダム&デヴさん 50代・ママ 男の子11歳)

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