新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

  • 笑える
  • 全ページ
  • ためしよみ
うさぎぐみとこぐまぐみ

うさぎぐみとこぐまぐみ

  • 絵本
作・絵: かこ さとし
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,078

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2005年11月
ISBN: 9784591014592

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ほいくえんに、うさぎぐみとこぐまぐみがあります。そこへ、びょうきのショウタちゃんがはいってきます。さて、なにがおこるかな。

ベストレビュー

絵本に保育を助けてもらいました

1980年初版、「かこさとし こころのえほん」の中の1冊です。当時すでに社会問題になっていた、非行、老人介護、障害児などを取り上げてあります。
当時私の担任しているクラスにダウン症の女の子がいました。子どもたちに理解し協力したもらうために、ここに書かれているあいざわせんせいのことばを借りました。『きょうからショウタちゃんというおともだちがまたひとりふえます。ショウタちゃんはびょうきなのでしゃべったりはしったりするのがじょうずにできません。けれどもとてもいいこですからうさぎぐみもこぐまぐみもなかよくしてくだい…』そして「この病気はお医者様の苦いお薬やいたい注射をしてもすぐに治らない病気です。みんなが仲良くしてあげたり、親切にしてあげることで少しずつ良くなっていくのです…」と付け加えました。当時4歳だった子どもたちは真剣に話しを聞いてくれて、それはそれはやさしく接してあげていました。
現在29歳になっている彼らはそれぞれの道を前向きに歩んでいることと思います。障害があることを意識せずに、お互いに仲間として過ごした日々は私だけでなく子どもたちにも保護者の方々にもいい経験でありました。絵本に助けてもらった思い出です。
(こぶた文庫さん 50代・せんせい )

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,320円
1,100円
1,320円
1,650円
1,870円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

4,730円
4,840円
385円
550円

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

うさぎぐみとこぐまぐみ

みんなの声(4人)

絵本の評価(4.6

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら