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かいけつゾロリ(10) かいけつゾロリの大かいじゅう

かいけつゾロリ(10) かいけつゾロリの大かいじゅう

  • 児童書
作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1992年01月
ISBN: 9784591030585

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
サイズ:22x15.5cm
ページ数:88ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

大かいじゅうがせまってくる――。
ゾロリは得意のすばらしい機械を発明してとめようとしますが、とてもかなう相手ではありません。

ベストレビュー

映画「ゴジラ」のゾロリ版

宝くじが大当たりして念願のゾロリ城(2回目)を手に入れたゾロリ一家。城でくつろぐゾロリにテレビが5万年前に絶滅したはずのトカゲが公害によって巨大化して現代に蘇り、ゾロリ城に向かっていると報道されて…

下品なデザインで景観を破壊していると周辺住民からの苦情が耐えないゾロリ城。公害で生物が巨大化して街を破壊する特撮系のストーリー。まさに昭和の名作映画「ゴジラ」の再現かと思った。
少年少女版「ゴジラ」は、ギャグやしょうもない話題も満載で、悲壮感が全くなく、ゲラゲラ笑ってみて、ほんのり寂しい気持ちにもなれる。なかなか盛りだくさんのストーリーだ。ところどころに社会問題や、人間の愚かさについて考えさせられる部分もあり、いい年した大人もなかなかに読み応えがあるのではないだろうか。

昔の特撮映画の収録は、手作りの模型や着ぐるみなどを使って、人間が中に入って演技していた。どうやって撮影したのか未だにわからない場面もあるが、ああやって頑張って映画を作っていたのが尊い。今はコンピューターの技術が進んでいるから、別の方法ですごい映像を作っている。昭和の懐かしい思い出も絵本と同時に楽しめて、ちょっと得した気がした。
ゾロリは製作した時代の社会の動きや、ニュースなども作品の中に入っているので、当時を知っていると二倍楽しい。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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