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世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かいけつゾロリ(17) かいけつゾロリのおばけ大さくせん

かいけつゾロリ(17) かいけつゾロリのおばけ大さくせん

  • 児童書
作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 1995年06月
ISBN: 9784591048016

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
サイズ:22x15.5cm
ページ数:88ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

修業の旅の途中、おばけの住む家にとまったゾロリたちは、こわくなくなったおばけに特訓をして、みんなをおどろかそうとしますが・・・。

ベストレビュー

第二の人生に夢と希望を!

1995年刊行。長年お化けをやっていて、くたびれてきて自信を無くした方々が、ゾロリのアイデアによって再起を図る物語。

このお話は90年代に書かれたものだけど、今も素敵だ。
「高齢化社会」と言われるようになって、寿命が延びることで起きるいろんな問題が山積みになっている。健康で長寿で楽しい老後というラッキーな人もあるが、要介護だったり、貧困や孤独で苦しむ人もある。若いころと違い、いろいろと不自由になったという人もある。
よれよれになっていくと気分も落ち込み、早くお迎えが来て欲しいとなってしまう。

そんな晩年では残念過ぎる。このお話のように、知恵を働かせて、第二の人生が楽しく歩めると素敵だ。
それぞれのお化けたちは、自分たちが思いもよらなかった楽しい生き方を見つけて、大喜びしている。
こういう発見は、やっぱり人の手を借りて、人と交流するとか、チャレンジするとかして、手に入れるのだろう。

元気で幸せな先輩方が世の中に増えたら、後輩たちも将来に希望をもって生きていくことができる。
そんなことを考えたお話。本編にはそんなメッセージはたぶんないと思うけど、読者は勝手にそんな風に受け取りました。
巻末の「あのおばけは、いま…」という特集記事、ぜひ見てください。
(渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )

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