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ピタゴラブック(4) フレーミーとのみのノミー

ピタゴラブック(4) フレーミーとのみのノミー

  • 絵本
作・絵: ユーフラテス・うちのますみ
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2007年12月
ISBN: 9784591100325

サイズ :17cm x 16.5cm ページ数 :36ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

フレーミーの背中に、なにやら小さな点がとびついた!? かゆくてかゆくてたまらない、その小さい点の正体は・・・。

ベストレビュー

NHKのアニメでやってるそうです。

作者の「ユーフラテス」というのは、ご存知の方もいると思いますが、NHKのピタゴラスイッチを作っているメンバーだそうです。
この絵本は、線でできている2次元の犬「フレーミー」が主人公です。

今回の話は、普通に描いたら「・」でしか表せないノミとフレーミーの格闘が面白かったです。

フレーミーは数学的知識で描かれているようですが、
初めて見た時はただの「ロボットみたいな線の犬」という認識だったのに、何度か見ているうちにフレーミーの形になれてきて、可愛く思えるようになりました。
ちなみに、下の子に「かわいい絵本だから見てごらんよ」といったら、
「これ、知っているテレビで見た」という返事。よく聞いてみると、今ときどきNHKでやっているそうです。

小さいし、線がメインの絵本なので、お話会向けではありませんが、
お父さんお母さんがお子さんと読むには実に楽しい本だと思います。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子14歳、女の子10歳)

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