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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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「リベンジする」とあいつは言った

「リベンジする」とあいつは言った

  • 児童書
作: 朝比奈 蓉子
絵: スカイエマ
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2011年10月
ISBN: 9784591126028

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
サイズ:19cm x 13.5cm ページ数:207ページ

出版社からの紹介

転校生の江本君のメガネを、みんなでふざけて割ってしまった。見えずに転んで骨折した江本君を見舞いに行った僕に、彼は「リベンジするよ」と言ったのだ――。

ベストレビュー

子供たちは自分の翼を広げられる

転校して間もない江本のめがねを僕たちが割ったせいで、彼は怪我をしてしまった
病院に謝りにいくと「・・・・必ずリベンジするよ」と言う
前半ぼく(沢田)は江本に言いように使われるが、自分が悪いので言いなりになっていく
しかしその背景には江本の家庭環境が影響していることを知る・・・

決して周りと比較する必要はないのですが、主人公の沢田は自分の家庭が恵まれていることに気がつきます
自分と違う環境の友人の心を汲んであげることができるのは、簡単なことではありませんが、僕の心境の変化が成長していく過程をあらわしています

ぼくのお父さんが悩みに感づいて語るシーンで「もし、お前がおれたちを必要としたときは、いつでも力になる。それだけは覚えといてくれ」という言葉には、親である私自身が感動しました

その愛情があって、子供たちは自分の翼を広げられるんですね
(風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子、男の子)

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