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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おかあさん どこいったの?

おかあさん どこいったの?

  • 絵本
文・絵: レベッカ・コッブ
訳: おーなり 由子
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2014年07月28日
ISBN: 9784591140499

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
285×220mm 27ページ

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みどころ

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出版社からの紹介

「…ぼくらは、おかあさんに さようならをした」大好きだったおかあさんが突然いなくなってしまった「ぼく」は、おうちの中を探します。すると、おかあさんが残してくれたものが、見つかって…。大切な人を失い、残された主人公が見つけた大切なものとは…。大切な人が残して言ってくれた、かけがえのない「何か」に気づかせてくれる。心温まる絵本です。

ベストレビュー

喪失と再生のストーリー

タイトルに惹かれて読んでみると、おかあさんが亡くなることのお話でした。
子どもの目線で描かれていて、お母さんが亡くなったことがわからず、あちこち探し回ったり、自分のせいでいなくなったのではと責める子どもに胸が痛みました。
残された家族で生きてゆく過程で成長していく男の子。でもやっぱり時々お母さんのこと思いだして悲しくなっちゃう。それでも支えてくれる周りの人に感謝し、お母さんの思い出を胸に家族で生きてゆく…というストーリーでした。
おかあさんの死と向き合う男の子と家族を描いていて、せつないけれど大切なことを教えてくれるとてもあたたかい物語でした。
訳者であるおーなり由子さんのあとがきも素敵でした。
(えりこママさん 20代・ママ 女の子0歳)

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