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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

タケノコごはん

タケノコごはん

  • 絵本
文: 大島 渚
絵: 伊藤 秀男
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2015年07月
ISBN: 9784591145777

25cm×25cm 32ページ

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みどころ

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出版社からの紹介

世界的映画監督、大島渚の初の絵本。
「戦場のメリークリスマス」など世界中で上映される映画を作り続けた映画監督の大島渚が、自身の子どもに語った自らの戦争体験を絵本にしました。戦後70年、いま子どもたちに、どうしても伝えたい絵本です。

ベストレビュー

出征

父親を戦争で亡くした子供から戦争を追った作品、というのがポイント。それもなんだか実話っぽい。
こういった本は実話が多いけれど、もっと実話っぽく感じてしまう。
友達の視点という第三者視点だからだろうか。

父親を亡くし、先生をきっと心の支えにしていたさかいくん。戦争に出てしまえば父親の時のような思いをすると知っているさかいくん。
無言の涙に実感がこもっています。でも大人は笑顔。
一足先に戦争を知ってしまったこと、大人は寂しさを我慢しているのではないかという推測、際立つ最期の晩餐 タケノコごはん。

わかりやすく伝わりやすい。小学高学年から大人までジーンとすると思います。
(てぃんくてぃんくさん 40代・せんせい 女の子13歳)

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