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神様のパッチワーク

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  • 児童書
著: 山本 悦子
絵: 佐藤 真紀子
出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,430

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のびのび読みポプラ社

作品情報

発行日: 2020年09月09日
ISBN: 9784591167540

135ページ

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ベストレビュー

パッチワークのつながりは・・

特別養子縁組の家族のお話です。

先日娘と話していて
「でも、お父ちゃんとお母ちゃん(私)は、家族だけど血のつながりはないんだよ」という話になり、
「じゃ『家族』ってなんだろうね」と話したところでしたので
とてもタイムリーでした。

タイトルにもある「パッチワーク」はとても意味深で
「みんな寄せ集め。もとはバラバラなのに無理やりくっつけて一枚の布みたいな顔してる」というセリフにドキリとしながら
でもラストでは
「偶然じゃなく、えりすぐりでぴったりの布が選ばれた」
選んだのは「神様」だというところまで・・・。
本当に、何度も頷いてしまいました。

この本では、養子であることを隠していないけれど
隠していた方がラクだ・・と感じる、世間の目もあるでしょう・・。

最初は夫婦ふたりだったり
親と同居だったり・・
子どもができて、また子供が巣立って・・。

家族の形は本当に変わっていくものです。
でも
それぞれが思う「しあわせ」を実感できる場所なら
それは「家族」なんだと、感じました。
(やこちんさん 50代・ママ 女の子17歳)

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