小さなころからずっと大事にしていたぬいぐるみ、大好きなひとからもらった写真、会えなくなった友だちに見せたかった雪だるま。忘れたくても忘れられない大切なもの、思い出と一緒に、魔法でお預かりします――。「銭天堂」「もののけ屋」シリーズの作者がおくる、心あたたまる物語。
廣嶋玲子さんの書くお話は面白いですね。
読書好きの小学校高学年なら、児童版ではなく一般の文庫も楽しめると思いますが、やはり児童版の方が読みやすいのでしょうかね。
小学生の兄弟姉妹で読む場合などは、児童版がよさそうですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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